「5.マスタープランの承認を得る」『集会所マスタープランの指針』(2022年)
「マスタープランの承認を得る」『集会所マスタープランの指針』
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話をしている男性
5.
マスタープランの承認を得る
地域七十人,ステーク会長,DTAとそのスタッフはともに協力して,マスタープランを完成させます。最終的なマスタープランには,2つの主要な要素が含まれます(資料画像2参照)。
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神権指導者により提案されたユニット境界線の変更(もしあれば)
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集会所の推薦(もしあれば)
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笑っている家族
DTAとそのスタッフは,裏付け資料を含む最終的なマスタープランのプレゼンテーション資料を作成し,調整評議会や複合ステーク委員会のメンバーと共有します。
最終プランは,少なくとも向こう5年間の変更案が含まれており,すべての神権指導者によって承認されなければなりません。
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集会所マスタープランは,地域会長会と集会所施設部の両方から承認を得なければなりません。
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DTAと,可能であれば地域七十人は,承認を得るために,地域会長会にマスタープランを提示します。宗務上の計画に何らかの調整を加える必要がある場合,地域七十人は,ステーク会長やDTAのスタッフと協力して行います。
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地域会長会の承認を得たら,DTAは,教会本部の集会所施設部にマスタープランを提出して,検討と共同承認を求めます。
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承認が得られたら,ステーク会長とDTAのチームは,5年計画に従ってプランを実施します。
マスタープランの例
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マスタープランの概要の画像
マスタープランが作成されているユニットの地図が,通常,この概要に添付されます。
画像2
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ユニットと施設の概要のチャート