列王上17章から
エリヤという預言者が,人々にききんが起こると警告しました。雨がふらず,植物は育たないだろうと告げました。ききんの間,エリヤは小川の水を飲みました。神様は鳥を送ってエリヤに食べ物をおあたえになりました。でも,小川の水がなくなってしまいました。神様はエリヤに,町にいるある女の人をさがしなさい,その女の人が食べ物をあたえてくれるだろうと言われました。
エリヤは,女の人を見つけ,何か食べ物をくれるようにたのみました。女の人は,自分と息子が食べるためのほんの少しの小麦粉と油しか持っていないと言いました。
預言者は,もし食べ物を自分に分けてくれたら,これから食べ物がなくなることはないだろうと約束しました。やもめは,預言者エリヤを信じて,食べ物を分けました。
毎日毎日,3人が食べるのに十分な食べ物がありました。それはきせきでした!それから,やもめの息子が病気になってなくなりましたが,エリヤが生き返らせました。やもめは,預言者に聞きしたがうことによって,祝福を受けました。
わたしも,預言者に聞きしたがうとき,祝福を受けます。
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