青少年に行動するよう促すための活動
以下の活動は青少年が自分たちの生活に福音をどのように応用するかを理解する助けになります。一般的に,青少年は学んだことを実践するために自分自身で計画を立てるよう奨励されるべきです。これらの活動は,青少年がアイデアを得るうえで役立つでしょう。
青少年はこれらの活動に,個人や小さなグループで,またはクラスとして参加することができます。あなたが教える青少年の必要についてよく考えるとき,最善のアイデアを知ることができることを心に留めてください。
教義に従って生活するよう計画を立てる
行うべきことについて深く考える
教義を応用するためにできることについて深く考えるよう, 青少年に勧めます。
行うべきことを書く
教義を応用するために行おうと思うことを書き留めるように,青少年に勧めます。
クラスまたは定員会で話し合う
教義を応用する方法について,クラスや定員会で一緒に話し合うように,青少年に勧めます。
感じていることや証を分かち合う
教義について感じていることや証を分かち合い,なぜその教義が自分にとって大切なのか説明するように,青少年に勧めます。
教えるための概要を作成する
教義について教えるための概要を作成するように,青少年に勧めます。
教義の大切さについて話し合う
青少年に,自分の生活における教義の大切さについて話し合うように勧めます。
証を記録する
教義についての証を記録するように,青少年に言います。
ほかの人々から話を聞く
教義に関連する経験や考えについて知るために,ほかの人々から話を聞くように,青少年に勧めます。
リストを作る
教義を応用することによって受けた祝福のリストを作成するように,青少年に勧めます。
試練や問題を克服する
青少年に,これまでに経験した試練や疑問について,また教義や聖文がどのような助けになったかについて分かち合うように勧めます。
なぞらえる
青少年に,聖文や生ける預言者の言葉から得た事柄を自分の生活に応用するように言います。
「神への務め」または「成長するわたし」にある活動をする
冊子『神への務め』または『成長するわたし』から一つの活動を実施するように,青少年に勧めます。