自分を守ろう
みなさんは天の御父のすべての子供たちに,やさしさとそんけいの気持ちをもってせっしなければなりません。そして,ほかの人たちがみなさんにせっする方法も,それと同じであるべきです。もしだれかが言葉や行いであなたをきずつけようとするなら,それは良くないことです!
もし安全でないと感じたら……
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いやだと言いましょう。あなたが良くないことだと感じたり,いやな気持ちになるようなことをする必要は一切ありません。いやだと言って大丈夫です。
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自分の気持ちに耳をかたむけましょう。せいれいは,わたしたちが安全でいられるよう助けるために,そっとけいこくをあたえてくださいます。もし何かがおかしいと感じたら,相手の言うとおりにはせず,できればそこからはなれてください。
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つらいひみつを持たないでください。幸せなサプライズと,つらいひみつはちがうものです。たとえそうすると約束したとしても,つらいひみつを持つべきではありません。
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信頼する大人に話しましょう。もし何か悪いことが起こったり,こわいと感じたりしたなら,親,先生,教会指導者など,あなたを助けてくれる大人にすぐに話してください。
何か問題があったとき,あなたが話せる人はだれですか。信頼できる人たちの名前をここに書いておきましょう: