お友達の経験談
イエスのように助けるよう努力する
主は努力を愛しておられると預言者は言っています。そこでわたしはイエスのように,助けが必要な人を見たときは手助けをしようと努力しています。外出自粛期間に家にいたとき,わたしは二人の自閉症の弟のためにお母さんが小さな学校を開くのを手伝いました。ちょっとした課題を作り,二人を助けました。
わたしは教会に出席し,初等協会や家庭の夕べで学んだことを行うことで,イエスにしたがっています。時にはむずかしいこともありますが,わたしはほかの人たちに親切にするよう努力しています。学校では,悪い言葉づかいをしないことで友達への良いもはんになっています。わたしは自分の失敗から学ぼうと努力しています。わたしは自分が必要としている霊感や強さを求めていのっています。いのると,答えがえられますし,せいれいが心の中を温かくして,それをかくにんしてくださいます。
いのりは,ほかの人たちを助けるための良い方法です。おじいちゃんが入院し,どこが悪いのか分からなかったとき,わたしはおじいちゃんのためにいのりました。それから,お父さんに電話がかかってきて,おじいちゃんは大丈夫そうだと分かりました。とてもうれしかったです。それに,おじいちゃんはわたしがいのったのを感じたそうです。答えがいつもこんなにすぐにえられるとはかぎりませんが,神はわたしたちが待っている間,心を落ち着けられるよう助けてくださいます。