『わたしにしたがってきなさい』の活動
家庭の夕べで,聖文研究で,そしてただ楽しみたいときにも!
幕屋を建てる
ストーリー:主はモーセとその民に,幕屋を建てるように言われました。幕屋とは神殿のようなものです。約束の地に向かって旅をする間に持ち運べるよう,主は幕屋をテントのように建てるよう言われました。そのことについては,出エジプト39:33-43で読むことができます。
歌:「神殿に行きたいな」(『子供の歌集』99)
活動:幕屋のようなテントを建てましょう。毛布やタオル,椅子など,家にある物なら何でも使うことができます。その後,テントの中にすわって,どうして神殿が大切なのかについて話し合いましょう。または,ブロックなどの材料を使って小さな幕屋を作るのもよいでしょう。
感謝ゲーム
ストーリー:イスラエルの民は時々,主が自分たちをどのように助けてくださったかわすれてしまうことがありました。神はわたしたちに,感謝することを覚えているよう望んでおられます。そうすれば,わたしたちも,もっと幸せになることができます!
歌:「天のお父様の愛」(『子供の歌集』16-17)
活動:感謝ゲームをしましょう!何本かのぼうに,3つの色のどれか1つで印を付けます。それから,順番に1本ずつぼうを選びます。1つ目の色を選んだら,自分が感謝している人の名前を言います。2つ目の色を選んだら,自分が感謝している場所を言いましょう。3つ目の色を選んだら,自分が感謝している物か事柄を言ってください。
イスラエルの集合のパズル
ストーリー:神は御自分のすべての子供たちを愛しておられます。そして,子供たちが御自分の教会に一つに集められることを望んでおられます。イスラエルの集合には,神の子供たちを神のもとに連れもどすことがふくまれます(申命30:3参照)。
歌::「悩めるイスラエル」(『賛美歌』6番)
活動:27ページにあるパズルのピースを切りぬきましょう。それから,だれか一人がピースを部屋中にかくします。ほかのみんなでピースをさがします。全部のピースが集まったら,パズルを組み立てましょう。すべての子供たちが御自分のもとにもどってくることを,神が望んでおられるのはなぜでしょうか。
覚えておくための石
ストーリー:民がかわいた地面を歩いてわたれるよう,神はヨシュアがヨルダン川を分けるのを助けられました。それから,自分たちが神に助けられたことを覚えておけるよう,神はヨシュアと民に,川から石を集めるように言われました(ヨシュア4:5-7参照)。
歌:「愛あるところ」(『子供の歌集』76)
活動:石を見つけて,それに色をぬります。石の表面に,覚えるという言葉を書きます。石に色をぬっている間,神がどのようにあなたを助けてくださったかについて話しましょう。