「モルモン書の力」『フレンド』2024年1月号,2-3
大管長会から
モルモン書の力
このお話は,「モルモン書—この書物なしの人生とは」『リアホナ』2017年11月号,60-63;「イスラエルの集合への姉妹の参加」『リアホナ』2018年11月号,68-70をもとに書かれました。
モルモン書について考えると,力という言葉が思いうかびます。モルモン書の真理には人の心をいやし,なぐさめ,力づけ,よろこびで満たす力があるのです。
モルモン書は……
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キリストについてのもう一つのあかしです。この記録を書いた預言者の多くが,その目でイエス・キリストを見ています。モルモン書には主についてのかれらのあかしが記されています。
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遠い昔,古代アメリカに住んでいた民に対する主のミニスタリングの記録です。
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真実が書かれています!
モルモン書を読むようにみなさんをまねきます。読むときには,救い主について書いてあるすべての節に印を付けてください。この作業を通して,みなさんは主に近づくでしょう。そして,変化が起きて,きせきさえも起こり始めるでしょう。
モルモン書の中にイエス様を見つける
ネルソン大管長は,モルモン書を読むときにイエス・キリストの名前をさがすようにすすめています。イエス様は聖文の中で,たくさんの名前でよばれています。たとえばこんな名前です!