「命の木」『フレンド』2024年1月号,26-27
聖文の物語
命の木
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イラスト/アンドリュー・ボズリー
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リーハイは預言者でした。神様はリーハイに,家族を連れて約束の地に行くように言われました。旅の途中,リーハイは美しい木のゆめを見ました。それは命の木とよばれるものでした。
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その木にはおいしい白い実がなっていました。リーハイはそれを食べたとき,大きな幸せを感じました!家族にも食べてほしいと思いました。
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リーハイはまた,その木へとみちびく鉄のぼうも見ました。人々はぼうにつかまることで,木にたどり着いて実を食べました。
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リーハイがゆめで見た木は,神の愛のようです。ぼうは聖文ににています。聖文を読むとき,わたしたちは天のお父様とイエス・キリストに近づきます。