「オリーブの木の話」『フレンド』2024年4月号,24-25
モルモン書について学ぼう
オリーブの木の話
預言者ヤコブは,オリーブの果樹園の主人とそのしもべたちについての話をしました。かれらは木の世話をしました。悪い実を切り落とし,木が強くなるのを助けるために新しいえだを加えました。かれらは,木が成長するのを助けるために世話をしました。
ヤコブ5章の話を読むときに,次のことを見つけましょう:
果樹園の主人は,木が自分にとって大切だったので,木の世話をしました。
木やえだは,主の民ににています。しもべたちは,主人が木やえだの世話をするのを手伝いました。
つぎ木とは,木を強くするために,新しい健康なえだを加えることです。
かりこみとは,悪い実やえだを切り落とすことです。
主人がしもべたちの助けをえて木の世話をしたように,イエス・キリストは預言者や指導者の助けをえてわたしたちの世話をしてくださいます。
聖文チャレンジ
わたしはモルモン書を読むことができます!
モルモン書を読んだら,絵の一部に色をぬりましょう。『わたしにしたがってきなさい』でそれぞれの週に読む場所から,下のせいくを読むとよいでしょう。