預言者と使徒にしたがう
神様はわたしたちに知ってほしいことを教えるために,預言者や使徒をおめしになります。聖文の中には,ノアやニーファイ,ジョセフ・スミスなどの預言者や,ペテロやパウロなどの使徒について書かれています。今日も,預言者や使徒がいます。
「預言者,聖見者,けいじ者」とは何でしょうか。
預言者は神様に代わって話します。
聖見者は,過去・げんざい・未来を見ることができます。
けいじ者は,神のみこころをわたしたちに明らかにします。
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大管長会の会員はすべて,預言者,聖見者,けいじ者です。使徒も同じです。
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教会の大管長だけが,全教会をみちびくためのけんのうを神からさずかっています。
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今,全部で何人の生ける預言者,聖見者,けいじ者がいるでしょうか。
12人 15人 3人 1人
答え—15人
なぜ預言者にしたがうことが大切なのでしょうか。
預言者は,とうから見守っている人ににています(38ページも見ましょう)。きけんが近づいているのを見ることができ,どうしたら安全でいられるかを教えてくれます。わたしたちがイエス・キリストにしたがえるように,助けてくれます。
これまで預言者は,わたしたちに何をするように語ってきたでしょうか。
今日の預言者は,トーマス・S・モンソン大管長です。モンソン大管長はわたしたちに次のようなことをするように言っています。
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イエスのもはんにならって,全ての人を愛してください。
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什分の一をおさめ,宣教師基金に献金してください。
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よくない映画,テレビやその他のメディアをさけましょう。
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全ての寝室に神殿の絵をかざってください。
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そう大会の話を研究してください。
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お年よりを訪問し,良い隣人になってください。
リストの中から一つ選んで,今月できることをしてください。あなたは何をするつもりですか。