「わたしに従ってきなさい—メルキゼデク神権および扶助協会用」
どこが違いますか
この末日において,神は御自身の業を成し遂げる助けとなるように神権を回復し,神権定員会と扶助協会を組織されました(モーセ1:39参照)。そこで毎週日曜日,メルキゼデク神権および扶助協会の集会に集うとき,わたしたちはどのようにして主の業を成し遂げるかについて,ともに話し合い,計画します。これらの集会が単なるクラス以上のものである必要があるのはこうした理由からです。これらの集会は,救いの業について評議し,御業とそれを成し遂げるための計画に関する教会の指導者の教えからともに学ぶ機会でもあります。日曜日の集会に関する今回の変更は,わたしたちがこれらの目的を果たすうえで助けとなるでしょう。
月間スケジュール
日曜日のメルキゼデク神権および扶助協会の集会は,下記の月間スケジュールに従って行われます:
週 |
目的 |
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第1日曜日 |
地元における責任,機会,課題についてともに評議し,行動計画を立てる |
第2,第3日曜日 |
会長会またはグループの指導者,時にはビショップまたはステーク会長が選んだ最近の総大会メッセージを研究する |
第4日曜日 |
大管長会と十二使徒定員会が選んだ特別テーマについて話し合う |
第5日曜日 |
ビショップリックが選んだテーマで話をする |
集会のための規範
メルキゼデク神権および扶助協会の集会において,常にわたしたちは神の業を成し遂げるための規範に従います。
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前回の神権会または扶助協会集会で受けた印象や勧告に基づいて行動した経験を分かち合う(会長会またはグループの指導者が担当)。
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ともに評議する(第1日曜日,会長会およびグループの指導者が担当)。またはともに学ぶ(第2,第3,第4日曜日,召された教師が担当)
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行動を計画する。グループとして,または個人で(会長会またはグループの指導者が担当)