モルモン書の登場人物 司令官モロナイ 25歳でニーファイ人の全軍を率いる司令官となった(アルマ43:17参照)。 優れた軍事戦略家だった。民に武具を用意し,とりでを築き,レーマン人を驚かせた(アルマ43,49,50章参照)。 神,自由,家族のために自由の旗を作った(アルマ46:12参照) 謀反の終結に貢献した(アルマ62章参照)。 暴力は好まなかったが,民を守るために戦った。 モルモンは,すべての人がモロナイのようであれば,地獄の力はとこしえにくじかれるだろうと言った(アルマ48:17参照)。