扶助協会の歴史の中の重要な出来事
1830年4月6日
教会が組織される。
1830年
ジョセフ・スミス,妻エマへの啓示を受ける(教義と聖約25章参照)。
1842年3月17日
ノーブー女性扶助協会が組織され,エマ・スミスが会長に選ばれる。
1843年
エマ・スミスとその顧問たち,イリノイ州ノーブーのワードにて訪問委員会を任命する。
1844年6月27日
預言者ジョセフ・スミスと兄のハイラム・スミス,カーセージの監獄にて
1846年2月
聖徒たちのノーブー脱出が始まる。
1846年
ノーブー神殿が奉献される。
1847年7月
開拓者の第1陣がソルトレーク盆地に到着する。
1867年
ブリガム・ヤング,すべてのワードで扶助協会を再組織するようビショップに要請する。
1870年
若い女性のためにシニア・ジュニアリトレンチメント協会女子部が設立される。
1872年
扶助協会,Woman’s Exponentの出版を支援する。
1873年
扶助協会の姉妹たち,医療技術の訓練を受けるよう奨励される。
1876年
デゼレトシルク協会が設立される。会長はジーナ・D・H・ヤング。
1878年
子供のために初等協会の組織が設立される。
1882年
扶助協会,デゼレト病院を設立する。
1890年
ウィルフォード・ウッドラフ,多妻結婚の実施をやめるきっかけとなった啓示を受ける。
1893年
ソルトレーク神殿が奉献される。
1913年
「愛はいつまでも絶えることがない」が扶助協会のモットーになる。
1915年
扶助協会,『扶助協会誌』(Relief Society Magazine)を発刊する。
1916年
訪問教師が福音のメッセージを毎月姉妹たちに伝えるようになる。
1918年
扶助協会,20万ブッシェルの小麦を合衆国政府に売る。
1921年
扶助協会,産科病院を設立する。
1936年
大管長会,教会福祉プログラムを立ち上げる。
1944年
訪問教師は寄付集めをやめ,訪問先の姉妹を教え導くことに力を注ぐようになる。
1954年
ベル・S・スパッフォード,合衆国の代表団を率いて国際婦人連合に出席する。
1956年
ソルトレーク・シティーの扶助協会ビルが奉献される。
1969年
扶助協会社会福祉課が教会社会福祉部に統合される。
1971年
『扶助協会誌』(Relief Society Magazine)が廃刊となり,代わって『エンサイン』(Ensign)が発刊される。
1978年
ノーブーにある婦人記念庭園のモニュメントが奉献される。
1978年9月16日
第1回中央扶助協会集会が開催される。
1987年
国際機関誌(現在の『リアホナ』)と『エンサイン』(Ensign)に毎月の家庭訪問メッセージが掲載されるようになる。
1992年
姉妹たち,それぞれの地域で奉仕活動を行うことによって,扶助協会創立150周年を祝う。
1995年9月23日
ゴードン・B・ヒンクレー大管長,中央扶助協会集会において「家族-世界への宣言」を読み上げる。
1997年
扶助協会,大祭司グループ,長老定員会が日曜日に同じ教科課程で学ぶことになる。
2004年
扶助協会,若い女性,初等協会の中央会長会が,補助組織のための最初の世界指導者訓練集会に出席する。
2009年
扶助協会の会員数,600万人に達する。
2011年
教会,福祉プログラム発足75周年を祝う。