モルモン書のヒーロー—
エービシはせんきょうしでした
エービシのお父さんは,エービシにイエス・キリストを信じるように教えました。エービシの町には,イエスを信じる人はあまりいませんでした。アンモンがエービシのたみのもとに来て,ラモーナイ王に教えたとき,エービシは天のお父さまが自分に,人人と福音を分かち合うように望んでおられることが分かりました。エービシはついに,みんなにイエスについて話すことができました。
前に,ぼくたち かぞくは,でんどうけいかくを 立てました。一人一人が,何を するつもりかを きめました。ぼくは,2年生のときの 先生に モルモン書を プレゼントすることに しました。先生に モルモン書を わたすと,先生は 「ありがとう,アダム。わたし,本を 読むのが すきなの」と 言いました。かぞくで でんどうけいかくを たてられて,ほんとうに うれしいです。
アダム・W,8才(アメリカがっしゅうこく,ユタ州)