モルモン書ものがたり イエスについて教えるサムエル ヒラマン13-15章,3ニーファイ1:13-15,21から サムエルは預言者でした。サムエルは教えをのべ伝えるために町のじょうへきにのぼりました。そして,くい改めてイエス・キリストに信仰を持つ必要があると人々に伝えました。 サムエルはイエスがもうすぐお生まれになることを教えました。新しい星がかがやくことや,空は一晩中明るいままであることを伝えました。 イエスがなくなるときには,3日間暗くなり,多くの町がはかいされることを教えました。 信じてバプテスマを受けた人々もいましたが,信じずにおこった人々もいて,かれに石を投げたり,矢を放ったりしました。でも,神はサムエルを守られたので,何も害を受けませんでした。 信じなかった人々はサムエルをつかまえようとしました。でも,サムエルはにげました。 5年後,イエスがお生まれになりました。新しい星が空にあらわれました。サムエルが教えたとおりになったのです。