大管長会は,2016年8月1日より有効になる,地域指導者の割り当ての変更を発表した。地域会長会を構成するのは全て中央幹部七十人である。
七十人は,大管長会の指示の下で啓示によって召され,十二使徒が世界中で教導の業を行うのを支援している。
キリストは地上で務めを果たしている間に七十人を召し,十二使徒と似た方法で七十人に指示を与え,彼らを「先に」遣わされた。彼らの声に聞き従う人々は主の声に聞き従うと説明しておられる(マタイ10:1,16-17;ルカ10章参照)。
預言者ジョセフ・スミスに1835年に与えられた啓示の中で,主はとりわけ「七十人が七十人の人々の中から選ばれた七人の会長によって管理されることは,七十人の秩序」であることを明らかにされている(教義と聖約107:93)。
教会本部が管理