質問コーナー
「自分が断食を始められる年齢になったことは,どのように分かりますか」
断食日曜日にはふつう,2食を食べたり飲んだりせずにすごします。また,その分のお金を,必要とする人々を助けるためにささげます。それは「断食献金」とよばれます。断食をしているとき,自分が受けている祝福を思い返したり,人々のためにいのったり,天のお父様を身近に感じたりすることができます。あなたや両親が,あなたにはじゅんびができていると感じたら,断食を始めることができます。健康の問題があるために断食できなくても,ほかの人が断食している間,いのり,せいれいを感じることはできます。
断食したいと思ったとき,自分はもう断食を始められる年になったことが分かりました。そして,せいれいがわたしは正しいことをしていると教えてくださいました。断食を始めたときは,少しずつ進めました。最初は1食だけ断食して,次に2食を断食してみました。
アン・D,9才(アメリカ合衆国ネバダ州)
自分がいつ断食を始めるべきかを知るために,天のお父様にいのることができます。天のお父様がいのりにこたえてくださることを知っています。
リアム・P,7才(アメリカ合衆国,ユタ州)
人々を祝福する助けをしたいと思ったり,みたまを感じたいと思ったりしたとき,断食を始めるのは良いことです。バプテスマを受けた後は,断食を始めるのに良い時期です。
エディー・O,9才(アメリカ合衆国,カリフォルニア州)
断食を始めるのにふさわしいときだという気持ちをせいれいがあたえてくださるので,自分が断食を始められる年齢になったかどうかが分かります。その気持ちが正しいかどうか,お父さんやお母さんに聞きます。
ブルックリン・R,7才(ニュージーランド,オークランド)
バプテスマを受けたら,断食を始めるじゅんびができたと感じると思います。天のお父様にいのって,助けを求めたり,いつ,どのように断食を始めればよいかを聞いたりすることができます。
ブライアン・K,7才(アメリカ合衆国,ワシントン州)