福音:変化の時における錨
2020年,わたしたちは自然災害や世界的なパンデミックを堪え忍んできました。『わたしに従ってきなさい』を通して近隣や遠方の兄弟姉妹とともにモルモン書を学んできました。断食により,そして信仰により,世界中で一つとなってきました。
変化する世界において,救い主イエス・キリストと回復された主の福音は,わたしたちの心のよりどころです。今月号の以下の記事やそのほかの記事を通して,皆さんがクリスマスの精神,主の御霊を感じられるよう願っています。
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なぜわたしたちに救い主が必要なのか,D・トッド・クリストファーソン長老が教えます(12ページ参照)。
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「クリスマスに救い主の光を分かち合う」では,クリスマスの時期のミニスタリングについて幾つかのアイデアを提案します(8ページ参照)。
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ジェーコブ・ジョーンズの記事には,わたしたちの生活に聖霊の賜物を招くために,わたしたちが主にささげられる4つの贈り物について書かれています(28ページ参照)。
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今年の前半,大管長会は3つの新しい教会機関誌の発行を承認しました。大人用,青年用,子供用の機関誌が来月から発行されます。これらの機関誌は数十の言語で提供され,世界中の末日聖徒に福音を届けます。これらの新しい機関誌を介して,わたしたちは引き続き主の僕たちを通して主の声を聞き,世界の教会の会員として互いとつながりを持っていきます(詳しくは,6ページを参照)。
『リアホナ』のスタッフから,メリークリスマス