わたしに従ってきなさい—モルモン書
モルモン書の預言者たちはクリスマスについてどのようなことを教えているでしょうか
クリスマス
12月21-27日
以下の聖句で,それぞれの預言者は救い主の誕生についてどのようなことを教えているでしょうか。あなたの考えを書き留めるか,あるいは家族と分かち合うとよいでしょう。
ニーファイ(紀元前約600年)
「腕に幼子を抱いたおとめが見えた。すると天使がわたしに言った。『神の小羊,まことに永遠の父なる神の御子を見なさい。』」(1ニーファイ11:13-33参照)
アビナダイ(紀元前約148年)
「世界が始まって以来,……すべての預言者たちも,……神御自身が人の子らの中に降って来〔ら〕れることを,彼らは述べてこなかったであろうか。」(モーサヤ13:33-35参照)
ベニヤミン王(紀元前約124年)
「主が,……人の子らの中に降って来て,……そしてこの御方は,イエス・キリスト,神の御子……と呼ばれ,母はマリヤと呼ばれる。」(モーサヤ3:5-11参照)
息子アルマ(紀元前約83年)
「神の御子は,……マリヤからお生まれになる。」(アルマ7:7-13参照)
レーマン人サムエル(紀元前約6年)
「もう五年たつと,見よ,神の御子が……来られる。」(ヒラマン14:1-13参照)
ヒラマンの息子ニーファイ(紀元約1年)
「主の声が彼に聞こえて言われた。……『明日,わたしは世に来る。』」(3ニーファイ1:4-22参照)