わたしにしたがってきなさい
楽しい聖文の時間
このページのアイデアは,毎週の『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』にそった内容になっています。
わたしたちの天の家
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「イエス様,本当に復活したの」(『子供の歌集』45)を歌いましょう。
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ジョセフ・スミスがわかいころ,兄のアルビンがなくなりました。それからだいぶたった後,ジョセフはアルビンが日の栄えの王国へ行くじげんを見ました。イエス・キリストがなくなり,復活されたので,わたしたちは死んで復活した後,もう一度家族と一緒に住むことができます。
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教義と聖約137:1-5を読んでください。日の栄えの王国はどのようなところだと思いますか。順番に,日の栄えの王国を説明する言葉を言います。次に,家族が天の御父とイエスと一緒にいる絵をかきましょう。
「わたしたちは信じる」の木
信仰箇条と公式の宣言1および2
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「主はみ子をつかわし」(『子供の歌集』20)を歌いましょう。
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信仰箇条は,わたしたちが何を信じているかを教えています。ジョセフ・スミスは,福音をほかの人たちに説明するために信仰箇条を書きました。
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26ページの「わたしが信仰箇条を愛している理由」を読んでください。紙で円を13こ切りぬいて,オーナメントを作りましょう。円に1から13まで数字を書きます。次に,紙の裏側に,その番号の信仰箇条を思い出させてくれるものの絵をかきます。クリスマスツリーや,家の中のほかの場所にかざりましょう。一つ一つかざりながら,そのオーナメントの番号の信仰箇条を言ってください。
家族で感謝のボール回し
「家族—世界への宣言」
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「主の計画にしたがう」(『子供の歌集』86-87)を歌いましょう。
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家族は神の計画の中で大切な役割があります。「家族—世界への宣言」では次のように言われています。「家庭生活における幸福は,主イエス・キリストの教えにもとづいた生活を送るときに達成されるにちがいありません。」わたしたちはイエスにしたがうことによって家族をより幸せにすることができます。
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ゲームをしましょう!全員で輪になってすわります。ボールか,まるめた紙をポンと軽く投げて,一人一人に回していきます。だれかにボールを投げるときには,その人がイエスにしたがって家族のだれかが幸せを感じられるように助けた例を一つ言ってください。
家族でこうたん場面作り
クリスマス
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「天には栄え」(『賛美歌』123番)を歌いましょう。
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「生けるキリスト:使徒たちの証」は,イエス・キリストは「世の光,命,そして希望」だと教えています。わたしたちはイエスをおぼえるためにクリスマスを祝います。
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24ページの活動を使って,キリストのこうたんの物語を話してください。物語を話しながら,順番にこうたんの場面に絵を加えていきます。