聖餐は,毎週主を覚え,主に従うための助けとなる,救い主からの賜物です。聖餐がどのように聖約を守る助けとなるかについて,年長の子供たちが考える助けとして,「ふたたび清くなる」(18ページ)を読むとよいでしょう。年少の子供たちには,「せいさんを取ることでイエス様にしたがうことができます」(44ページ)を一緒に読んでください。聖餐のそれぞれの部分で行うことについて話し合いましょう。聖餐の祈りを子供たちと一緒に読むのもよいでしょう。子供たちに,主の御名が聞こえる度にイエス・キリストの絵を掲げてもらいます。聖餐の間,主について考える助けとなるでしょう。
愛をこめて,
『フレンド』