「『わたしにしたがってきなさい』の活動」『フレンド』2024年5月号,28-29
『わたしにしたがってきなさい』の活動
家庭の夕べで,聖文研究で,そしてただ楽しみたいときにも!
主の足跡をたどろう
モーサヤ王はいましめを守り,「主の道を歩み」(モーサヤ6:6)ました。紙に足の形をなぞり,切り取ります。足型に,あなたがイエス様にしたがうことのできる方法を書いてください。イエス・キリストのもはんにしたがうことを思い出せる場所に足型を置きましょう。
預言者にしたがおう
アンモンは,預言者はこれから起こることを見ることができると教えました(モーサヤ8:16-17参照)。2ページを開き,総大会でのネルソン大管長のメッセージを読んでください。預言者はわたしたちにどんなことを教えていますか?その絵をかいて,『フレンド』に送ってください。
暗闇の中の光
アビナダイは,イエス・キリストは「決して暗くなることのない無窮の光」(モーサヤ16:9)であられると教えました。家の中に物をかくしてください。明かりを消して,暗闇の中で物を見つけてみてもらいます。次に,また物をかくし,明かりをつけて,あるいは懐中電灯を使って物をさがしてみます。どちらが簡単でしたか。光が助けになったように,イエス様はどのようにわたしたちを助けてくださるでしょうか。
結ばれた心
アルマはわたしたちに,「愛し合って結ばれた心を持〔つ〕」(モーサヤ18:21)ようにと教えました。つまり,ともに働き,人々に愛をしめすべきであるということです。そのことを思い出せるように,ハートのひもを作りましょう!紙でハートの形を切り取り,それぞれに家族の名前を書きます。それぞれのハートにあなをあけてひもを通し,ハートをつなげます。よく目につく所に,ハートのひもをかけましょう。