2016
宣教師になる
2016年9月


しっかりと立つ子供たち—

宣教師になる

beeing a missionary

こんにちは。ぼくはジェシーです。

全ての会員は宣教師になれます。カリフォルニア州にあるぼくのステークのステーク会長は,ぼくたちに福音を分かち合うようにチャレンジしました。学校のレポートでアメリカ合衆国の一つの州について調べるように言われたとき,これはチャンスだと思いました。

チャレンジ

ぼくの先生は,アメリカ合衆国のある州を選んで,ジオラマと呼ばれる,一つの場面のミニチュアを作るように言いました。ぼくは,ユタ州のジオラマを作りたいと先生に言いました。ぼくは家族旅行でユタ州に何度も行ったことがあります。「ビーハイブ州」(訳注—ビーハイブは「ミツバチの巣」の意味)についてもっと知りたいと思いましたし,伝道できると思ったのです。

楽しい発見

最初の大陸横断鉄道が完成したとき,記念の犬釘(訳注—鉄道のレールを枕木に固定するために打ちこむ大きなくぎ)はユタ州に置かれたことを知りました。ぼくは自分のプロジェクトに,ソルトレーク神殿の写真を入れました。それから,デビッド・O・マッケイ大管長のことについても書きました。ぼくのおじいちゃんの大好きな預言者だったからです。

ビーハイブ(ミツバチの巣)

ぼくはジオラマの中に救い主の美しい創造物を取り入れて,クラスのみんなに見せたいと思いました。箱の周りにミツバチをたくさんつけて,ミツバチの巣のように見えるようにしました。ミツバチの巣を見ると,福音を広めるためにミツバチのように一生けんめい働くことを思い出します。

宣教師になることについてのお話

ぼくは学校で作った作品をオープンハウスに持って行きました。みんな,ぼくのミツバチの箱をとても気に入ってくれました。先生はぼくに一番いいA+の成績をつけてくれました。ユタ州がどんなにすばらしい所か,みんなに見てほしいです。たぶん,みんな末日聖徒イエス・キリスト教会について質問するでしょう。大きくなって,伝道に出て,もっと福音を分かち合えるようになるのが待ちきれません。