200年の光
今から200年前のある晴れわたった美しい日のことです。一人の若者が,赦しを求め,どの教会に属するべきかについて祈りをささげるために森に入りました。彼は奇跡的な示現を受け,どの教会にも入るべきではないことを学びました。このようにして始まったイエス・キリストの福音の回復は,今も続いています。
この号では「200年の光」を祝います:
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ラッセル・M・ネルソン大管長は,幕の両側でイスラエルの集合を進めることによって,主の再臨に備えることができると教えています。(6ページ)
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リグランド・R・カーティス・ジュニア長老は,末日聖徒がどのようにこの回復に貢献してきたか,またわたしたち一人一人がどのように貢献できるかについて述べています。(18ページ)
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青少年のために,ニール・L・アンダーセン長老は最初の示現から学べる5つの真理を分かち合っています。(52ページ)
預言者の言葉や忠実な聖徒たちの物語を学ぶとき,200年前に預言者ジョセフ・スミスが持っていたと同じ知識にたどり着くのではないでしょうか。すなわち,天の御父とイエス・キリストは生きておられ,わたしたちを愛してくださる実在する御方であるという知識です。その知識を友人や隣人と分かち合いましょう。
心を込めて,
ランディー・D・ファンク長老,七十人
教会機関誌編集者