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善良な市民となる
読書課題
教義と聖約58:21-22,26-28;98:4-10;134章;信仰箇条1:12;『わたしたちの受け継ぎ』117-118 ページ
教会の指導者はわたしたちに善良な市民となり,地域社会と国家を強めるよう奨励している。善良な市民になる方法はたくさんある。政府や政治活動に参加すること,法律を守ること,地域社会で奉仕することもその方法である。
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人民の政府にはどのような目的があるでしょうか(教義と聖約134:1,6-8,11参照)。わたしたちは市民として政府がこれらの目的を達成するのを助けるためにどのようなことができるでしょうか。
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地の法律についてわたしたちにはどのような責任があるでしょうか(教義と聖約58:21-22;98:4-6;134:5-6;信仰箇条1:12参照)。両親,教師,指導者は子供たちに対して,国の法律を守ることをどのように教えられるでしょうか。
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わたしたちは行政上の官吏やその他国家の役人に対してどのような姿勢で臨むべきでしょうか(教義と聖約134:3,6参照)。彼らの努力に対してどのように感謝を示すことができるでしょうか。
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教義と聖約58:27を読む。わたしたちはどのようにして地域社会において実施されている称賛に値する運動に「熱心に……携わる」ことができるでしょうか。