8
神権の回復
読書課題
教義と聖約13;20:38-67;27:12-13;84:6-30;107:1-20;110:11-16;ジョセフ・スミス—歴史1:66-73;『わたしたちの受け継ぎ』11-13 ページ
主が預言者ジョセフ・スミスを通して与えられた多くの啓示によって,わたしたちは神権の鍵,職,組織,儀式,義務,祝福について理解を深めている。
-
神権者はどのような方法で,神に代わって神の子供たちに祝福を与えるのでしょうか(教義と聖約20:38-55;107:8-12,23,35参照)。
-
アロン神権とともにどのような権能と祝福が回復されたでしょうか(教義と聖約13;84:26-27;107:20参照)。メルキゼデク神権とともにどのような権能と祝福が回復されたでしょうか(教義と聖約84:19-22;107:8-12,18-19;110:11-16参照)。
-
アロン神権とメルキゼデク神権の職にはどのようなものがありますか。それぞれの職にはどのような義務がありますか(教義と聖約20:38-59;27:12-13;42:43-44;43:15-16;84:111;107:10-17,23,25,33-35,38-39,58,68,71,87-88,93-97;124:91-93,124,128参照)。
関連聖句-神権の鍵を通して教会を治める
神権の鍵とはステーク,ワード,定員会などの管轄組織内で教会を管理し,指示する権利を指すことを念頭に置いて,以下の聖句を研究する。現在の神権時代に,地上に回復されたすべての鍵を持つ大管長の指示の下で,神殿会長,ステーク会長,伝道部会長,ビショップ,長老定員会会長などは組織を管理するために,一定の鍵を授けられる。これらの鍵は管理神権指導者が任命されるときに授けられる。