アクションパートナー
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読む:ほかの人の助けがあると,すばらしいことを成し遂げることができます。例えば,宣教師には支えてくれる同僚がいます。このグループでは「アクションパートナー」がいます。わたしたちは毎週,アクションパートナーを選び,ともに取り組むこととなります。以下を行うことにより,アクションパートナーは決意を貫けるよう助け合います。
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週の間,電話やメールでのやり取り,あるいは互いへの訪問を行う
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グループで学んだ事柄について話す
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決意を貫けるよう励まし合う
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チャレンジについてともに評議する
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互いのために祈る
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話し合う:難しいことを成し遂げるうえで,だれかの助けを受けたことがありますか。
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読む:アクションパートナーになるのは,難しいことでも,時間を取られることでもありません。以下のような質問から会話を始めるとよいでしょう:
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前回のグループ集会では,どのような点が気に入りましたか
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今週何か良いことがありましたか
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『わたしの礎』の原則を,今週どのように活用しましたか
話し合いにおいて最も重要なのは,決意を貫けるよう助け合うことです。以下の質問をするとよいでしょう:
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決意した事柄の進捗状況はどうですか
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決意の一部を貫けなかった場合は,サポートが必要ですか
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あなたの取り組みをサポートするうえで最善の方法は何でしょうか
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