わたしに従ってきなさい
楽しい聖文の時間
このページのアイデアは,毎週の『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』にそった内容になっています。
あなたは選ぶことができます
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「イエス様のように」(『子供の歌集』40-41)を歌いましょう。
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天の御父はわたしたちにいましめをおあたえになります。また,わたしたちがそのほかにも様々な良いことをする選択をするよう望んでおられます(教義と聖約62:5,7-8参照)。
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4ページのお話を読み,チュンの選択について話しましょう。あなたは今日,どんな良い選択をしましたか。正義を選ぶことを思い出すために,一緒にCTRのたてを作りましょう。大きなポスターをかいても,家にあるものでたての形を作ってもよいでしょう。
わたしはけいけんになることができます
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「敬虔は愛」(『子供の歌集』12)を歌いましょう。
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イエス・キリストは次のように教えられました。「上から来るものは神聖であり,それについては注意して……語るようにしなければならない(。)」(教義と聖約63:64)これは,天の御父と,御父にとって大切なことに対して,わたしたちは敬意と愛をしめさなければならないという意味です。
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24ページを開いて,敬意をしめすことについてもっとくわしく学んでください。次に,その活動を一緒にやってみましょう。
イエスのように愛する
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「人をゆるせるように(くいあらため)」(『子供の歌集』52)を歌いましょう。
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イエスは,わたしたちはすべての人をゆるさなければならないと教えられました(教義と聖約64:9-10参照)。20ページのお話を読んで,少年とその母親が,どのようにおたがいをゆるすことを学んだかを見てみましょう。
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次に,あなたとあなたの家族,そして救い主の絵をかきます。イエスがなさるように,みんながおたがいに愛をしめす方法について話しましょう。ごめんなさいと言ったり,おたがいをゆるしたりするのを,実際にえんじながら練習してみるのもよいでしょう。
バプテスマを思い起こさせるもの
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「にじが好きです」(『子供の歌集』53)を歌いましょう。
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イエスは,子供たちは8才になったらバプテスマを受けられると教えられました(教義と聖約68:27参照)。16ページには,バプテスマを受ける女の子についてのお話しがあります。
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家の中で,バプテスマを思い起こさせてくれるものを見つけましょう。水の入ったコップは,水にしずめるバプテスマを思い起こさせます。白いぬのは,バプテスマのときに着る白い服を思い起こさせます。毛布は,せいれいの温かな気持ちを思い起こさせます。ほかにどんなものが思いつきますか。
ビショップのためのひみつの奉仕
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「光の中進もう」(『子供の歌集』70)を歌いましょう。
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イエスは,御自身の教会には会員をみちびき助けるビショップがいなければならないと教えられました(教義と聖約72:2参照)。
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何か親切なことをして,ビショップや支部会長にありがとうを伝えましょう。やさしい言葉を書いた手紙や,おかしをわたすのもよいでしょう。だれがわたしたか分からないようにしてみるのもよいかもしれません!