喜んで助けます！

アメリカ合衆国ユタ州のジョーダン・ライトによるインタビューから

わたしはアンジェリーナです！わたしはエンチラーダ（トウモロコシ粉のうすいパンで肉や野菜をまいた料理）と，算数と，色はミントグリーンが好きです。わたしの両親は東アフリカの国，ブルンジ出身です。わたしはタンザニアの難民キャンプで生まれました。今はアメリカ合衆国のユタ州に住んでいます。

特別な名前

わたしは英語とキルンジ語という言葉を話します。わたしの名字は，「わたしは自分が持っているものにいつも感謝します」という意味です。たくさんの親戚が近くに住んでいることにも感謝します。

お休みの間，わたしは家族と一緒におばあちゃんの家に夕飯を食べに行きます。わたしたちはサンブサ（ご飯や肉を入れたあげパン）を食べます。その後，両親がお話をして，おじさんやいとこがたいこをたたいて，妹とわたしがおどります。

わたしは，初等協会で友達を助けるのも好きです。わたしの支部の何人かの子供たちは，家でキルンジ語を話します。スワヒリ語を話す人もいます。でも，初等協会は英語です。キルンジ語しか話せない新しい友達が初等協会に来るとき，わたしは通訳をして助けます。

大きくなったら，わたしはかんごしになりたいと思っています。でも今は，せんたくをしたり，妹のおむつをかえたり，妹のソフィーの宿題を手伝ってあげたりして，助けることができます。