初等協会でみんながかんげいされていると感じられるように助けるには，どうすればよいでしょうか？

ニール・L・アンダーセン長老

十二使徒定員会

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ニール・L・アンダーセン長老

「『だれでも〔彼ら〕を……受けいれる者は，わたしを受けいれるのである』」『リアホナ』2016年5月号，49－52から

神はすべての子供たちを愛しておられます。わたしたちはみな，神の息子やむすめです。思いやりを持ち，親切になる必要があります。友達の中には，一人で教会に来る子もいます。大きくなるまでバプテスマを受けられない子もいます。

一人ぼっちで，仲間がいないと感じている人に，手を差しのべることができます。

その人の名前を知っているだけでも，大きなちがいを生むものです。

となりにすわってくれるように，さそってみましょう。

こわがったり，はずかしがったりしているお友達を助けましょう。考えてあげてください。かんげいしてあげてください。

両手と心をもう少し広げましょう。