大管長会から あかしとモルモン書 ヘンリー・B・アイリング管長 大管長会第二顧問 このお話は,「個人の導き手としてのモルモン書」『リアホナ』2010年9月号,4-5をもとに書かれました。 わたしはたとえ数行であろうとモルモン書を読む度に, あかしが強まるのを感じます。 この書物が真実であり, イエスがキリストであられ, 主にしたがうならば神のみもとに帰ることができるというあかしです。 モルモン書はわたしにとってどの書物にも勝ってかちある書物です。 モルモン書はまさに神の言葉です。 せいれいを感じるとき…… 天のお父様にいのるとき。 神殿について考えるとき。 人を助けるとき。 せいれいからあかしを感じたことはありますか。 イラスト/ベス・ホイッタカー