『わたしにしたがってきなさい』の活動
家庭の夕べで,聖文研究で,そしてただ楽しみたいときにも!
ぎのかしの木
ストーリー:イザヤは,イエス・キリストは悲しんでいる人や助けを必要としている人をいやし,なぐさめるために来られると教えました(イザヤ61:1参照)。また,イエスの教えにしたがう人は「ぎのかしの木」(イザヤ61:3)のようだとも言いました。
歌:「救い主の愛」(『子供の歌集』42-43)
活動:木の絵をかきます。葉を切り取ります。葉に,あなたが主の教えにしたがうときにイエスがどのように助けてくださるかを書きます。その後,木に葉をのりではります。
人間をとる漁師
ストーリー:預言者エレミヤは,神はイスラエルを集めるために「多くの漁夫」をつかわされると教えました(エレミヤ16:15-16参照)。これらの人々は,すべての人が神のもとにもどれるように福音を分かち合います。
歌:「宣教師になりたい」(『子供の歌集』91)
活動:12ページの魚つりゲームをしましょう。あなたはイスラエルの集合をどのように助けられるでしょうか?
聖文当てゲーム
ストーリー:主はエレミヤに御自分の言葉を書きとめるように言われました(エレミヤ36:1-4参照)。その言葉は,今日,エレミヤ書で読むことができます。聖文を通して,わたしたちは天の御父とイエス・キリストの言葉を知ることができます。
歌:「いのりながらみ言葉読む時」(『子供の歌集』66)
活動:聖文当てゲームをしましょう!好きな聖文の物語を順番にえんじてください。どの話をえんじているか,みんなに当ててもらいます。あなたの好きな物語は,あなたにどんなことを教えていますか?
家族のきずな
ストーリー:預言者エゼキエルは,神殿から流れる川のじげんを見ました。じげんの中で,川は成長し,ふれるものすべてを祝福しました(エゼキエル47:1-12参照)。川がふれたものを祝福したように,神殿はわたしたちの家族を祝福してくれます。
歌:「家族は永遠に」(『子供の歌集』98)
活動:家族れきしは,神殿の祝福を家族にもたらす助けとなります。24ページを開いて,台湾の二人の少女が自分の家族についてどのように学んだかを見てみましょう。その後,16ページの活動をしましょう。家族について,ほかにどのような方法で学べるでしょうか。