リブとメラニーの家族ざっし
リブ・P，8才（台湾，新北市）
こんにちは！
わたしの名前はリブです。8才です。わたしは家族れきしに取り組むという目標を立てました。わたしのお母さんは，家族のストーリーをざっしにするべきだと思いました。妹のメラニーとわたしはその考えがとても気に入りました。わたしたちはすぐに作業に取りかかりました。
7月号では，誕生日が7月の家族にインタビューをしました。たとえばこんな質問をしました：（1）これまでの誕生日プレゼントの中で，お気に入りのものと，あまり好きでなかったものは何ですか？（2）好きな誕生日ケーキの味は何ですか？（3）短くても興味深い人生のストーリーを分かち合ってもらえますか？
それから8月号に取り組みました。テーマは父の日でした。まず，親戚の父親全員にインタビューをしました。いちばんほしい父の日のプレゼントは何かをたずねました。それから，親戚の中の4人の息子たちにインタビューをして，父親についてのストーリーを分かち合ってもらいました。楽しい話を聞くことができて，この号を作るのはとても楽しかったです。
ふだんは，親戚とは春節にしか会いません。でも，家族れきしのざっしを作ることで，親戚の人たちをもっとよく知ることができました。最初は，あまりよく知らない親戚と話すのはとてもきんちょうしました。でもだんだんと，もっと簡単になっていき，楽しくさえなっていきました。わたしは，天のお父様が祝福としてあたえてくださった家族に感謝しています。