教義的な重要点
安息日を尊ぶ
「安息日を尊ぶことは,義にかなった生活の一形態であり,家族を強め,祝福し,創造主とのつながりをもたらし,幸福を増し加えてくれます。安息日は,取るに足りない,不適切な,あるいは不道徳的なものとの関係を断つのに役立ちます。この戒めにより,わたしたちは世の中にあっても,世のものとならずに済むのです。……安息日を心から聖く守ることは,この世の嵐を経験するときに守りとな〔ります〕。またそうすることは,天の御父に対するわたしたちの献身のしるしで〔す〕。」
十二使徒定員会 クエンティン・L・クック長老 「ブリストルの船のように—順風でも逆風でも,神殿にふさわしく」『リアホナ』2015年11月号,41-42参照