2021
世界の必要を満たす機関誌
2021年5月


世界の必要を満たす機関誌

2021年1月創刊の教会機関誌は,3冊の世界規模の雑誌として新たに構成され,十二使徒定員会のクエンティン・L・クック長老によると「関連があり時宜にかなった」教会指導者の言葉を届けます。子供,青少年,成人向けの新たな機関誌には「霊的,教義的な力がある」とクック長老は言います。機関誌の各テーマは教科課程 「わたしに従ってきなさい」 やその他の重要事項を補助します。

大管長会はこの新たな機関誌について発表した手紙の中で次のように述べています。「教会機関誌は,イエス・キリストの福音について学び,主の教会への帰属意識を抱くうえで貴重なリソースです。あらゆる地の会員の皆さんが定期購読し,信仰を支えてくれるこの影響力を皆さんの心と家庭に迎え入れることを望んでいます。」

成人向けの 『リアホナ』と10代のための 『For the Strength of Youth-青少年の強さのために』,子供向けの 『フレンド』は,次のことを可能にしてくれます:

  • 約150か国の家族が,特に子供と青少年向けの機関誌を定期購読する機会を得る。

  • 地域,言語によっては,これまで以上に頻繁に機関誌が読めるようになる。

  • 会員が,世界規模の機関誌を通して,同じような一つのメッセージを受け取ることができる。

  • 機関誌の記事は,デジタルでも印刷版でもより多くの人に利用してもらえるようになる。

地元の指導者は,新会員に,本人の年齢に適した機関誌の一年間の定期購読を提供し,両親なしに教会に通う子供と青少年に『フレンド』または『For the Strength of Youth-青少年の強さのために』の定期購読を提供するよう勧められています。1