2021
家族歴史のリソースの発展
2021年12月号


家族歴史のリソースの発展

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家族歴史のクラス

家族歴史のリソースの発展とその活用は,教会のこの重要な業における主の導きの手を示しており,幕の両側にいるわたしたちとわたしたちの家族に対する主の愛を示しています。

1894年:ユタ系図協会(現在のファミリーサーチ)が,300冊の蔵書で図書館を開設。ファミリーサーチは現在,50万3,000冊を超えるデジタル書籍を収蔵。

1934年:ユタ系図協会の会員が6,000人を超える。今日,FamilySearch.orgには1,870万人を超えるユーザーが登録。

1964年:ステークセンターに系図図書室の設置が開始される。現在では145か国5,200か所以上の家族歴史センターがある。

1999年:オンラインのファミリーサーチが開始。現在では30の言語で利用でき,1億5,000万人を超える人々がFamilySearch.orgを訪れて,自分の家族の受け継ぎについて学んでいる。

2010年:10億以上の名前と数百万もの画像が提供され,FamilySearch.orgの新しい記録検索が開始。現在,検索できる名前84億44億枚のデジタル画像が公開されている。

2017年:11年間続けられたソフトウェアをベースとした索引作成に続き,ウェブをベースとした索引作成がスタート。2017年以降,80万人を超えるボランティアが索引作成作業に携わってきた。

2021年:100万以上の家族歴史に熱心な人々がルーツテック・コネクトに参加。

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