学習する
わたしたちは，仕事での困難についてお互いにどのように助け合うことができるでしょうか。
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時間：タイマーを40分にセットしてから，このページの「学習する」セクション（「学習する」セクションすべてではありません）を始めます。
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読む：仕事がすでに見つかった人もいれば，まだ探している人もいますが，仕事での困難に直面しない人はいません。幾つかの例を挙げます：
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まだ仕事が見つかっていません。
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上司はわたしの仕事にいつも不満があるようです。
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仕事はありますが，給料が十分ではありません。
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職場の不正にどう対処していいか分かりません。
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たくさんの人に話しかけていますが，誰も雇ってくれません。
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雇用主に本心を言うのが難しいです。
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同僚が好きではありません。
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仕事が長続きしません。
お互いに相談し，困難を克服する練習をすることで，わたしたちはより自立できるようになります。
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やってみる：グループの各メンバーに，仕事での最大の困難をホワイトボードに書いてもらいます。グループ全体で，ボードに書かれた困難から3つを選びます。今日の練習は，それらについて話し合い，解決するための計画を立てることです。
このワークブックにある過去の練習や話し合い，ビデオを見直すとよいでしょう。グループ外の人で，困難を解決する助けとなってくれる人を知っているかもしれません。その人を次のグループのミーティングに招待して，助けてもらうこともできます。
わたしは前よりも自立しているでしょうか。
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読む：わたしたちの目標は，物理的および霊的な面の両方で自立することです。仕事で成功することは，その目標の一部でしかありません。
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話し合う：『わたしの礎』の原則を実践し，教えることによって自分の生活にどんな変化がみられましたか。
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やってみる：『自立への道』冊子のまだ記入されていない，自立の自己評価ページ（テキストの最後の部分）を開いてください。ステップを完了します。
終わったら，以下の事柄について3分間深く考えてください。
前よりも支出に気を配るようになったでしょうか。これらの質問のうち，前よりも多くの質問に対して「頻繁に行う」または「常に行う」と答えられるようになりましたか。あなたが自立するために収入として設定した金額について前よりも自信が持てるようになりましたか。前よりも自立するための収入の目標達成に近づいていますか。改善するには何ができるでしょうか。