わたしにしたがってきなさい
楽しい聖文の時間
このページのアイデアは，毎週の『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』にそった内容になっています。
せいなる場所に立つ
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「正しい道選ぼう」（『子供の歌集』82）を歌いましょう。
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イエス・キリストは，わたしたちは「せいなる場所に立〔つ〕」べきだと教えられました（教義と聖約45：32）。せいれいが一緒にいてくだされば，どこでもせいなる場所になります。
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家族と一緒に，親切にする，いのるなど，あなたがせいなる場所に立つ助けになることのリストを作りましょう。そうした行いをすることは，わたしたちにとってどのようにイエス・キリストのさいりんへのそなえとなるでしょうか。そのリストを，よく目にとまる場所にはっておきましょう。
タレントタイム
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「イエス様のように」（『子供の歌集』40－41）を歌いましょう。
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天の御父はわたしたち一人一人に霊的な賜物をあたえてくださいました（教義と聖約46：11－26参照）。これは，天の御父はわたしたちに特別な才能をあたえてくださったという意味です。天の御父にとっては，すべての人が特別で，とても大切なそんざいなのです！
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あなたが持っている賜物について考えてください。そして，家族でタレントショーを開きましょう！天の御父があたえてくださっている賜物を，ほかの人たちと分かち合いましょう。
光にしたがおう
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「光の中進もう」（『子供の歌集』70）を歌いましょう。
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イエス・キリストは，「神から出ているものは光である」（教義と聖約50：24）と教えられました。福音は，わたしたちをやみとこんらんの外へみちびいてくれる光のようなものです。
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暗い部屋に物をかくして，それをさがしてみましょう。次に，懐中電灯か小さなランプを使って，もう一度さがしてみます。あなたの道を見つけるうえで，福音はどのような助けになるでしょうか。
正直になろう！
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「正しかれ」（『賛美歌』151番）を歌いましょう。
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イエスは，わたしたちはおたがいに「正直にふるま〔う〕」（教義と聖約51：9）べきだと教えられました。これは，ほかの人たちにほんとうのことを言い，公平でありなさいという意味です。
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日常生活の中であなたが経験するかもしれないじょうきょうを思いうかべてみましょう。たとえば，だれかが落としたお金を見つけた，または，だれかから借りたものをなくしてしまった，などです。「正直にふるま〔う〕」ために，自分ならどうするかをえんじてみましょう。
感謝の日記
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「神様ありがとう」（『子供の歌集』9）を歌いましょう。
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イエスは，「あなたはすべてのことについて，主なるあなたの神に感謝しなければならない」（教義と聖約59：7）と教えられました。
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家族と一緒に感謝の日記を作りましょう！紙を何枚も本のようにまとめて，表紙をきれいにかざります。毎晩ねる前に，あなたが感謝していることを3つ，絵か文章でかきましょう。
イラスト／ケイティ・ドックリル