「ミニ訓練3:情報源の信頼性を評価する方法」『福音に関する疑問の答えを得る 教師用資料』
「情報源の信頼性を評価する方法」『福音に関する疑問の答えを得る 教師用資料』
ダリン・H・オークス管長が述べた次の言葉を掲示します。
わたしたちは,情報が大いに広まり普及した時代に生きています。しかし,こうした情報のすべてが真実とはかぎりません。真理を探し求め,その過程で頼る情報源を選ぶ際には,慎重になる必要があります。(ダリン・H・オークス「真理と計画」『リアホナ』 2018年11月号,25)
生徒に次の配付資料を配り,信頼できる情報源を見つけるうえでこれらの質問がどのように役立つか話し合います。
レッスンの前に,教会によって公開されている情報源以外で信頼できる情報源の例を選びます。時間を取り,生徒にその情報源に目を通して,配付資料「情報源を評価するための質問」の原則を当てはめてもらいます。情報源の信頼性についてどのような結論を出したか説明してもらいます。