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「キリストを信じるわたしたちの信仰に応じて……力をわたしたちにお与えください」
アルマはゼーズロムとアモナイハのそのほかの人々に贖いの計画について教えた後,神権と予任の教義について証した。アルマ13:1-7の研究に関連して,以下の引用を読む。
預言者ジョセフ・スミスは次のように述べている。「世に住む人々を教え導く召しを受けるすべての人は,この世が存在する前に天上の大会議においてまさにその目的のために聖任を受けた。」(Teachings of the Prophet Joseph Smith,ジョセフ・フィールディング・スミス〔1976年〕365)
スペンサー・W・キンボール大管長は次のように教えている。「この地上に来る以前,忠実な男性が神権にかかわるある種の責任に予任されていたのと同じように,忠実な女性にも何らかの責任が与えられていました。それが何であったのか今は覚えていなくても,かつてわたしたちが同意した栄えある事柄を変えることにはなりません。皆さんには,わたしたちが預言者や使徒として支持している人々と同じように,前世で与えられた務めを果たす責任があるのです。」(「義なる女性の役割」『聖徒の道』1980年3月号,141)
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アルマとアミュレクは牢の中で何日間も迫害を受けた後,最後にどのように救い出されましたか(アルマ14:26-29;エテル12:12-13参照)。わたしたちはどのような事柄から救い出される必要があるでしょうか。わたしたちを救い出してくれる信仰がキリストを中心としたものでなければならないのはなぜでしょうか(モーサヤ3:17;モロナイ7:33参照)。
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アルマ15:3-5から,ゼーズロムのアルマとアミュレクへの信頼についてどのようなことが分かるでしょうか。癒されるために,ゼーズロムはだれに信頼を置かなければなりませんでしたか(アルマ15:6-10参照)。ゼーズロムの癒された後の行動から,何を学べるでしょうか(アルマ15:11-12参照)。
家族の話し合いのための提案
アルマ13-16章全部または一部を読み直した後,この箇所から学んだ事柄について家族一人一人に分かち合ってもらう。