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「どうしてあなたがたは……神を忘れることができたのか」
ヒラマン6－12章では，高慢の罪が人々にどのような影響を及ぼすか示されている。この箇所を研究する際に，以下の「家族の話し合いのための提案」で述べられているサイクルに注目する。
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ヒラマン12：7を読む。どのような原則に基づいて，モロナイはこのように述べたのでしょうか（ヒラマン12：1－6，8参照）。
家族の話し合いのための提案
右上の図を一枚の紙に描く。
モルモン書には，このサイクルを経験した人々について幾つかの例が掲載されていることを説明する。
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このサイクルを打ち破るにはどうすればよいでしょうか（家族でアルマ62：48－51；ヒラマン12：23－24を読む）。
紙に書かれた「高慢と邪悪」から「滅びと苦難」にかけて線を引く。わたしたちはニーファイ人の過ちから学べることを指摘する。わたしたちは繁栄しているときでも，謙遜で感謝の心をもって常に主を覚えることができる。