イエス・キリストの贖罪の重要さを正しく認識し,贖罪に関する自らの証に忠実であるよう助ける。
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以下の聖句を読み,内容について深く考え,祈る。
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モーサヤ12-13章。アビナダイはノア王と祭司たちに悔い改めを呼びかける。戒めを守るよう彼らに勧める。モーセの律法の執行と儀式はイエス・キリストの贖罪の予型,すなわち象徴であると彼らに教える。
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モーサヤ14-16章。アビナダイはイザヤを引用する。贖罪を証し,贖いはキリストを通じてもたらされることを人々に教えるようノアの祭司たちに勧める。
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モーサヤ17章。ノアの祭司の一人であるアルマは悔い改めてアビナダイの言葉を記録する。アビナダイは自らの命をもって救い主の証を確かなものとする。
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「ノア王の前に立つアビナダイ」(『福音の視覚資料セット』308)の絵があれば,レッスンで使用できるよう準備する。
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「導入」にある活動を利用する場合は,そこで挙げられている絵の幾つか,またはすべてをクラスに持参する。
以下の資料はレッスンの概要を補足するためのものである。この中の幾つかをレッスンに取り入れてもよい。