統治の義にかなった原則を理解し,偽善売教と高慢を避けられるようにする。
以下の聖句を読み,内容について深く考え,祈る。
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モーサヤ29章。モーサヤ,義にかなった統治の原則を教え,王を持つことの危険性を民に警告する。民は彼の勧告を心に留め,彼らの政治指導者としてさばきつかさたちを任命し,息子アルマを大さばきつかさとする。
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アルマ1章。息子アルマは大さばきつかさおよび大祭司として働く。アルマ,民の中の偽善売教と闘う。
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アルマ2-3章。アムリサイ,王となろうとするが,民の声により拒絶される。アムリサイと彼に従う者たちはレーマン人に加わり,額に赤い印を付け,信者であるニーファイ人と戦争をする。
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アルマ4章。教会は繁栄するが,教会の人々は高慢になる。アルマはさばきつかさの席を退き,神の道を説く務めに献身する。