律法学者 旧約の時代に聖文を筆写する務めを持っていた「書記」(エレ8:8)が,後に律法を解釈する者になり,新約の時代には「律法学者」と呼ばれるようになった(マタ13:52;マコ2:16-17;11:17-18;ルカ11:44-53;20:46-47)。