証あかし 「証する」; 「証人,証」; 「聖霊」 参照 聖霊によって与えられる知識と霊的な確信。個人が真理として理解していることを公式に,あるいは法律に基づいて宣言する証言も証の一つである(教義102:26)。 わたしは知る,わたしをあがなう者は生きておられる, ヨブ19:25-26. わたしたちの主のあかしをすることを,決して恥ずかしく思ってはならない, 2テモ1:8. イエスのあかしは,すなわち預言の霊である, 黙示19:10. いつでも神の証人になる, モサ18:9. 純粋な証をもって責めるほかに,人々を改心させる方法がない, アル4:19-20. わたしはすべての事物をもって,これらのことが真実であると証する, アル30:41-44. 信仰が試されてからでなければ,証は得られないからである, エテ12:6. わたしはあなたの思いに平安を告げなかったであろうか。神からの証よりも大いなる証があるであろうか, 教義6:22-23. そして今,小羊についてなされてきた多くの証の後,わたしたちが最後に小羊についてなす証はこれである, 教義76:22-24. わたしは,人々に証し警告するためにあなたがたを遣わした, 教義88:81-82. その遺言者たちは今や死に,彼らの遺言は効力を持つ, 教義135:4-5. エノクは,天使たちが御父と御子のことを証あかしするのを見た, モセ7:27. 示現を見たと言ったことで憎まれ,迫害されたとしても,それは真実であった, ジ—歴史1:24-25.