だい34しょう
あくれいにつかれた少年
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The evil spirit makes the boy fall to the ground - ch.33-2
イエスさまはその人に,むすこをつれて来るように言われました。少年がイエスさまのところに来たとき,わるいれいがその子をじめんにたおしました。
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The Savior asks the father how long his son has had the evil spirit - ch.33-3
すくいぬしは,その子がわるいれいにつかれてからどれくらいたつかおたずねになりました。父親は小さいころからですと答えました。
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The man says he has faith for his son to be healed - ch.33-4
イエスさまは,父親にしんこうがあればむすこをなおすことができると言われました。父親はなきはじめて,しんこうをもっていると答えました。しかし,もっと強いしんこうをもてるようにたすけてくださるよう,イエスさまにたのみました。
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The Savior commands the evil spirit to come out of the boy - ch.33-5
イエスさまはあくれいに,少年の中から出て,もうにどと入らないようにおめいじになりました。すると,あくれいはおこって,また少年をくるしめました。それからイエスさまに言われたとおりに出て行いきました。
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The Savior reaches down and takes the boy by the hand - ch.33-6
少年がとてもしずかになったので,多くの人は少年が死んだのだと言いました。しかし,イエスさまは少年の手をとって立ち上がれるようおたすけになりました。少年はいやされて,あくれいはいなくなりました。
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When the disciples ask why they couldn't cast out the evil spirit Jesus tells them they should have fasted and prayed - ch.33-7
後で,でしたちがイエスさまに,自分たちがあくれいを少年からおい出せなかったのはどうしてかたずねました。イエスさまは,人をいやすためにはだんじきをしていのらなければならないときがあるとお答えになりました。