聖文の物語
1つ目のたとえ:いなくなったひつじ


1つ目のたとえ

1:11

いなくなったひつじ

A shepherd looks after his flock of 100 sheep - ch.35-4

あるよいひつじかいに100ぴきのひつじがいました。その中の1ぴきがいなくなりました。

The shepherd leaves the 99 other sheep and looks for the lost sheep - ch.35-5

ひつじかいはいなくなったひつじをさがすために,のこりの99ひきをおいて行きました。ひつじかいはいなくなったひつじを見つけると,とてもよろこびました。

The shepherd carries the sheep home on his shoulders and invites his neighbors to rejoice with him - ch.35-6

ひつじかいはひつじをつれて帰りました。すべての友だちときんじょの人びとをよんで,いっしょによろこびました。いなくなったひつじを見つけたからです。

Jesus Christ explains that sinners are like the lost sheep and there will be joy in heaven if a sinner repents - ch.35-7

イエス・キリストはパリサイ人にそのたとえのいみをせつめいなさいました。イエスさまは,つみをおかした人びとはいなくなったひつじににていると言われました。

Jesus explains that just as the shepherd wanted to save the lost sheep He wants to save sinners - ch.35-8

ひつじかいがいなくなったひつじをすくいたいとおもったように,イエスさまもつみをおかした人びとをすくいたいとおもっておられるのです。

Jesus tells the Pharisees that that is why He was talking with sinners - ch.35-10

イエスさまは,そのりゆうでつみ人と話しているのだと言われました。

Just as the shepherd was happy to find his sheep, Jesus is happy when sinners repent - ch.35-9

そして,いなくなったひつじを見つけたときにひつじかいがとてもよろこんだのと同じように,人がくいあらためると,イエスさまもたいへんおよろこびになります。