自立
1:アクションパートナー


「ビジネス成功の心構え:アクションパートナー」始める,育てる,わたしのビジネス 自立に向けて

「ビジネス成功の心構え:アクションパートナー」

アクションパートナー

所要時間:10分以内

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ほかの人の助けがあると,すばらしいことを成し遂げることができます。例えば,宣教師には支えてくれる同僚がいます。このグループでは「アクションパートナー」がいます。わたしたちは毎週,アクションパートナーを選び,ともに取り組むこととなります。決意を貫けるようアクションパートナーとして助け合ううえで,以下が役立つでしょう。

  • 週の間,電話やメールでのやり取り,あるいは互いに会って話をする

  • グループ集会で学んだ事柄について話す

  • 決意を貫けるよう励まし合う

  • チャレンジについてともに評議する

  • 互いのために祈る

話し合う:

難しいことを成し遂げるうえで,周りの人からどのような助けを受けてきましたか。

読む:

アクションパートナーになるのは,難しいことでも,時間を取られることでもありません。パートナーと電話で連絡を取り合う人もいれば,実際に会う人や,メールでやり取りをする人もいます。以下のような質問から会話を始めるとよいでしょう。

  • 前回のグループ集会で,良かったことはありましたか

  • 今週,決意を貫こうと努力する中で,何か良いことがありましたか

  • 今週,『わたしの礎』の原則をどのように活用しましたか

話し合いにおいて最も重要なのは,決意を貫けるよう助け合うことです。以下のような質問をしてもよいでしょう。

  • 決意した事柄の進捗状況はどうですか

  • 決意の幾つかを貫けなかった場合は,手助けが必要ですか

  • あなたの取り組みをサポートするうえで最善の方法は何でしょうか

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