決意する—

所要時間：5分以内

見込み客と話す

読む：

顧客と話すことは，自分が提供しているサービスあるいは製品をどう改善するか，また適正価格を知るのに役立ちます。今週，少なくとも5人の見込み客と話し，自分のサービスまたは製品を買ってもらうためには何が必要かを尋ねてください。それに加え，インターネットを活用して見込み客にフィードバックをお願いしてもよいでしょう。

「わたしのビジネスプランナー」アイコン

このような取り組みを通して，財政面の見通しが立ったら，「わたしのビジネスプランナー」の「ビジネスによって利益が見込める根拠」の欄にそれを書いてください。

例：ビジネスによって利益が見込める根拠

下記の各決意を，アクションパートナーと一緒に読んでください。毎週の決意を懸命に貫くなら，ビジネスを始め，それを育てるうえで成功を収める能力は，劇的に向上します。決意を貫くことを約束し，以下に署名してください。

わたしの決意
A. わたしは，今週の『わたしの礎』の決意を貫きます 収支を毎日記録し，週末に集計して，合計金額を「個人の収支記録」に書き込む お金の管理について今日学んだことを家族や友人と分かち合う
B. わたしは，少なくとも5人の見込み客と話し，自分のサービスまたは製品を買ってもらうために必要なアイデアを得，学びます
C. わたしは，「わたしのビジネスプランナー」の「ビジネスによって利益が見込める根拠」の欄に記入します
D. わたしは「深く考える」ページを読み返し，決意を貫きます
E. わたしはアクションパートナーに連絡を取り，サポートします

来週あなたには，顧客と話した日，ビジネスノートをつけた日がそれぞれ何日あったかを報告してもらいます。

わたしの署名

アクションパートナーの署名

閉会の祈りをします