ことばのせつめい

聖文の物語

ことばのせつめい

e

evilsomething that is bad

あ

あかしふくいんが正ただしいと考かんがえること，またはそれを人ひとびとの前まえで話はなすこと。

あれ野のとしがなく，人ひとびとがすんでいないところ。

い

いさましい正ただしいことを知しって，それをどうどうとまもること。

いのちの木きリーハイのゆめにあらわられれた神かみのあいをあらわす木き。

いのる神かみと話はなすこと。かんしゃをのべ，しゅくふくをおねがいする。

いましめ人ひとびとがしあわせになるために，神かみから行おこなうように言いわれたこと。

いやすびょうきの人ひとやきずついた人ひとをよいじょうたい，または元もとどおりにすること。

ウ

ウリムとトンミムよげんしゃがほんやくし，けいじをうけるためのたすけとして，神かみがおあたえになったとくべつなどうぐ。

え

えいえんのいのちえいえんに神かみとともにすむこと。

か

かいいん教会きょうかいまたはグループに入はいっている人ひと。

かいどう人ひとびとがあつまって神かみをれいはいするたてものの一ひとつ。

ぎき

ぎ神かみのみ心こころにしたがうこと。ぎにかなう人ひとびととは神かみのいましめにしたがう人ひとびとのこと。

ききん雨あめがふらなくて，さくもつがそだたないために，食たべものがなくなること。

ぎしきバプテスマやせいさんなど，れいてきないみがあるしんせいなぎしき，または行おこない。

ぎせい神かみにしたがうために大切たいせつなものを何なにかあきらめること。

きせき神かみの力ちからをしめすふつうにおこらないようなできごと。

きんばんうすい金きんのはんに書かかれたきろく。モロナイはきんばんをクモラのおかにかくした。後のちにジョセフ・スミスはきんばんをとり出だした。

くぐ

くいあらためる正ただしくない行おこないや考かんがえをかなしんで，それをくりかえさないとやくそくすること。

ぐうぞう人ひとびとがおがむ神かみでないもの。

くわわるグループに入はいること。

ぐんぜいたたかうためのくんれんをうけたへいしたち。

こ

ころも長ながく，ゆったりとしたふく。

こんぼうどうぶつや人ひとをたたくためにつかうぶき。

さ

さいだんどろや石いしをつみ上あげて作つくったしんせいなところ。神かみにいのりやいけにえをささげるためにつかわれた。

さけにようアルコールののみものをのみすぎたために体からだや心こころをじゆうにできなくなること。

さばきつかさほうりつやいましめがどのようないみかを考かんがえてそれをきめたり，人ひとびとがどのようにほうりつやいましめをまもったらよいかをきめるしどうしゃ。

さばきつかさのしょくニーファイ人じんのせいふでさばきつかさがしめているたちば。

じし

じげんけいじがあたえられる一ひとつのほうほう。

したがうたのまれたことやめいじられたことを行おこなうこと。

しどうしゃ人ひとびとをみちびく人ひと。

しもべ王おうなどのえらい人ひとのためにほうししたり，はたらいたりする人ひとびと。

じゃあく神かみがきらうこと。あくにんはサタンをあいし，神かみのいましめをまもらない。わるいこと。

じゆう自分じぶんでえらびができること。

じゆうのはたしれいかんモロナイが人ひとびとにじゆうをまもるようはげますためのことばをころもに書かいて作つくったもの。

しゅくふくするその人ひとにとってよいものをあたえること。せいさんをしゅくふくすることは，イエス・キリストのしょうちょうであるパンと水みずをうけ入いれてくださるよう神かみにおねがいすること。

しれいかんぐんたいのしどうしゃ。

しんけん神かみのみ名なによって行おこなう力ちから。

しんこうイエス・キリストをしんじること。

しんじつじっさいにおきたことがら，または正ただしいことがら。

しんじる何なにかが正ただしいことをかんじる，または知しること。

しんちゅうのはんリーハイのせんぞに神かみがあたえられたいましめと人ひとびとのきろく。

しんでん神かみの家いえ。

せ

せいさんしんけんをもつだんせいが人ひとびとのためにパンと水みずをしゅくふくするぎしき。せいさんは人ひとびとにイエス・キリストを思おもいおこさせる。

せいにんするしんけんの力ちからとけんのうをあたえること。

せいやく神かみと人ひとの間あいだでむすぶやくそく。

せいれいにみたされるせいれいが人ひとの考かんがえや心こころに正ただしいことをつげてくださること。

せんきょうし人ひとびとにイエス・キリストのふくいんを教おしえる人ひと。

ただ

たいれいレーマン人じんが神かみにつけた名前なまえ。

たたかいてきやあいてのぐんたいとあらそうこと。

たてつるぎやそのほかのぶきからへいしのじょうはんしんをまもるためのよろい。

たてる何なにかを作つくる，またはくみたてる。

だんじきするみたまのたすけをえるために食たべものや水みずをとらないこと。

ち

ちゅうじついつもいましめにしたがうこと。

つ

つみいましめをやぶること。

つるぎたたかいでてきを切きったり，さしたりするためにつかう長ながいきんぞくのはもの。

でて

でしイエス・キリストをしんじて，イエスさまのようになろうとする人ひと。

てつのぼうリーハイがゆめで見みた神かみのことばをあらわすしょうちょう。

てんし神かみからのつかい。

とど

とう人ひとびとが立たつことができる高たかいたてもの，または台だい。

どれい人ひとびとのためにむりやりはたらかされる人ひとびと。

どれいのじょうたいじゆうにできないじょうたいで，だれかのために一日中いちにちじゅうはたらくこと。

ぬ

ぬすむほかの人ひとのものをとること。

の

のがれる人ひとからはなれること。

はばバ

はかいする町まちやいのちなどがかんぜんになくなること，またはあれはてること。

はかりごとだれかをふこうにするためにわるいけいかくを立たてること。

はくがいするだれかをためしたり，きずつけたりするためにうそを言いうこと。

ばつをあたえる人ひとによくないことをもたらすこと。神かみにしたがわない人ひとびとはばつをあたえられることがよくある。

バプテスマ神かみからけんのうをあたえられた人ひとが，バプテスマをうける人ひとをかんぜんに水みずの中なかにしずめてからふたたびおき上あがらせるぎしき。イエス・キリストの教会きょうかいのかいいんになるためにはバプテスマをうけなければならない。

はりつけにする人ひとをじゅうじかにくぎでうちつけてころすこと。

はん神かみの教おしえと人ひとびとのれきしが書かかれているうすいきんぞくのいた。

はんこうするいましめやめいじられたことにしたがわないこと。

ぶふ

ぶきつるぎややりのように，ほかの人ひとびとをきずつけたり，ころしたりするためにつかわれるもの。

ぶぐへいしがたたかいで体からだをまもるためにきるもの。

ふくいんイエス・キリストの教おしえ。

ふっかつする生いきているじょうたいにもどること。

へ

へいしぐんたいでたたかう人ひと。

へいわおだやかなきもち，またはせんそうがないじょうたい。

へりくだる神かみのみ心こころを聞きいて，それを行おこなおうとすること。

ほ

ほんやくする一ひとつの国くにのことばをほかの国くにのことばにかえること。

も

もうじん目めが見みえない人ひと。

や

やくそく何なにかを行おこなう，または何なにかのじょうたいをなしとげることをやくそくすること，またはけっしんすること。

やりつきさすためにつかう，するどいほさきがついたぼう。

ゆ

ゆめ人ひとがねむっている間あいだに心こころの中なかでけいけんするものがたり。

ゆるす人ひとからいやなことをされてもそれをわすれて，その人ひとをあいすること。

よ

よげんできごとがおきる前まえにそれについて話はなすこと。

よげんしゃ神かみのみ心こころを人ひとびとに話はなすよう神かみからめされた人ひと。

よろこびのおとずれきぼうとやすらかなきもちがあたえられる，神かみのことば。

リり

リアホナあれ野のにいた時ときにどのほうこうへ行いくべきかをしめすために神かみがリーハイのかぞくにおあたえになったしんちゅうのたま。リアホナはリーハイのかぞくが正ただしいことを行おこなう時ときだけうごいた。

りかいする考かんがえを知しる，または分わかること。

れ

れいはいする人ひとやものをおがむ，またはしたがう。

ろ

ろうやつみをおかした人ひとびとをとらえておくためのばしょ。

王

王おう人ひとびとをおさめるしどうしゃ。

弓

弓ゆみ長ながいぼうのりょうはしにつるをはって，矢やをとばすためにつかう。

耳

耳みみの聞きこえないもの聞きくことができない人ひと。

石

石いしなげき石いしをなげるためのぶき。

石いしをなげつけるしぬまで人ひとに石いしをなげつけること。

船

船ふね海うみにうかぶのりもの。人ひとびとやにもつをはこぶためにつかう。

天

天てん天父てんぷとイエス・キリストがすんでおられるところ。

頭

頭あたまのかわをはぎとる人ひとの頭あたまのかわのぶぶんを切きりとること。

矢

矢やどうぶつをとったり，たたかったりするためにつかうぶき。するどいほさきがついている。

力

力ちからぜんの力ちから，またはあくの力ちから。神かみからあたえられるとくべつなたすけや強つよさのことを言いうことがしばしばある。